不器用な生き方の少年たち ―少年犯罪といわれるものの背景
2007年01月30日
講演記録
不器用な生き方の少年たち ―少年犯罪といわれるものの背景
講師:藤川洋子(京都ノートルダム女子大学教授、東京大学医学部客員研究員、元家庭裁判所調査官)
価格:500円
※現在販売中止
メディア班企画「自閉症勉強会」第1回の記録。
事件に絡めて障害の名が報道される事例が目につく。自閉症児の犯罪は増えているのだろうか・・・33年に及ぶ家庭裁判所の調査官としての経験から、発達障害のある少年の犯した”犯罪”を例にとりながら、いかに、適切で、継続的な支援が必要であったかが語られる。
A5判 64ページ
東京都自閉症協会発行(2007.1.30)