発達障害者のための精神科医療について
2019年02月11日
この冊子は、親と当事者と、精神科医師などの医療関係者との良好な関係作りの一助になることを願って作成されました。
まえがきより~『とくに、自由記述欄には、保護者、当事者本人、支援者のこれまでの体験とそれに基づく意見が数多く書かれていた。これだけ多くの体験、意見が寄せられるとは、調査スタッフも想定外であった。それは、保護者や当事者の思いからであろう。自らの経験が多くの人に有益だと考えて、披露していただけたのだと思う。貴重な資料となっている。本調査結果は、とくに診断を受けたばかりの人や、小さいお子さんの保護者にとって、先の見通しをつけるために有益だと確信する。また、精神科医師に何を伝えれば良いのかの例として参考になると考えます。』
タイトル:『発達障害者のための精神科医療について 期待すること、改善してほしいこと』 設立50周年記念事業 調査研究報告書
内容:精神科医療の課題、精神科医師との付き合い方、精神科薬との付き合い方 (A4サイズ、152ページ)
価格:1000円
※web版でご覧になることもできます。 ⇒⇒⇒https://autism.jp/knowledge/folder/