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5/21発達障害当時者とそのパートナーのお話を聴く会

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    カサンドラサポートステーション
    ゲスト

    【発達障害当時者とそのパートナーのお話を聴く会】

    発達障害当事者とそのパートナー(ご夫婦)をお招きし
    ・困ったこと、ご苦労されたこと
    ・困ったことをどのように解決したのか
    ・解決の際に活用したリソース
    ・解決のための工夫
    などについてお話をしていただきます。

    おふたりのお話を聴くことで
    ・良好なパートナー関係の構築のヒント
    ・今後のパートナーとの関係の持ち方のヒント
    が得られるかもしれません。
    カップルでの参加も大歓迎です。

    ◆日時◆
    令和5年5月21日(日)
    13時から14時30分
    (受付開始12時15分)
     
    ◆実施方式◆
    オンライン(Zoom)
      
    ◆対象◆
    ・カサンドラ症候群当事者
    ・発達障害の特性をお持ちの方(未診断、グレーゾーン含む)
    ※カップルでもご参加いただけます。

    ◆プログラム◆
    ・スピーカーのお話し「私たちの道のり」
    ・参加者からの質問を交えてのシェアリング

    ◆スピーカー◆
    S夫妻
    <プロフール>
    ADHD・ASD当事者の妻(40代)とその夫(40代)の夫婦。
    子どもは娘(中学生)と息子(小学生)。
    結婚し子どもが生まれてから、妻の特性(片付け、時間管理、コミュニケーションなど)とそれを受け入れられない夫の間でケンカが絶えずお互いに離婚を真剣に考えることも多々あり関係が行き詰まってきたとき、あるきっかけで妻の発達障害が判明、その後受診し診断が出ました。
    診断後は地域の発達障害者支援機関に夫婦で通所し、約8年にわたって支援を受けています。
    また、障害者向けの地域活動支援センターに日々通所し生活リズムの維持や日常生活の様々な面の改善に向けて動き出しました(現在はB型就労支援施設に通所中)。
    息子も「ADHDのボーダーライン」の診断で特別支援学級に在籍し、上記の支援センターの支援を受けています。このような形で家族全体で発達ケアに取り組んできました。
    妻は支援を受けながら少しずつ生活面の改善と健康の維持を向上させてきました。また、夫は様々な経験から、婚姻関係の枠にこだわるのではなく、自分たち自身の幸せを求めていくことが大事だと痛感、折り合いをつけていく方向を模索してきました。
    現在では夫婦関係は落ち着いてきており、お互いに前向きな姿勢で生活できるようになってきました。その中で、息子の発達ケアや妻の就職活動挑戦に取り組んでいます。

    ◆定員◆
    20名

    ◆受講料◆
    2,000円
    ※おひとり様の料金になります。カップルでご参加される場合は4,000円となります。 

    ◆受付開始◆
    4月10 日(月)20 時

    ◆お申込み◆
    以下フォームより送信してください。
    https://pro.form-mailer.jp/fms/c26f212e282095

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