協会活動
自閉スペクトラム症の人をささえる私たちの会に、ぜひ参加してください。
東京都自閉症協会の活動
渉外・広報
東京都自閉症協会の活動の柱のひとつが、自閉症理解のための、渉外・広報活動であり、情報提供です。
当会では、年1回の東京都への要請行動と政党ヒアリングでは、福祉・教育・就労など、私たちの直面する問題と、その対応について、率直な意見交換を行っています。
また、他団体と連携して、意見書を所轄官庁に提出したり、外部団体が主催する講演会に対して、協賛したり、支部から講師やパネラーを派遣するなど、自閉症や発達障害の理解のために、役立つ活動を展開しています。
これらの活動は、順次、協会広報誌「プリズム」でお伝えするほか、当ホームページ上で情報提供していきます。
レクリエーション
障害の特性がなかなか外見からはわかりにくいために、社会の理解が得にくく、つい外出もおっくうになってしまいがちであることから、野外レクリエーションには、力をいれています。
春の高尾山登山、夏合宿が定番となっており、部会ごとのキャンプやバーベキューなどお楽しみ企画も実施しています。
講演会
ご家族や当事者の皆さんへ、様々な講演活動を開催しております
世田谷区受託事業「みつけばハウス」
世田谷区受託事業「みつけばハウス」は、発達に凸凹特性のある若者が、次のステップに進むヒントになるナニかをみつける場所として平成28年にオープンしました。おおむね世田谷区内在住の15~25歳が対象です。発達凸凹の仲間たちが安心した環境で、さまざまなことにチャレンジできる「ゆるサバイバル」を応援しています。 ※みつけばハウスを利用するためには関係機関からの紹介が必要です。
活動紹介はこちらから ⇒⇒⇒ https://www.facebook.com/mitsukeba/
交流会
年に一度のペースで発達障害関係団体交流会を開催しています。参加団体の一部をご紹介します。
>レクリエーション、講演会について詳しくは、ニュース・トピックスの協会活動カテゴリをご覧ください。