3/14(日)史上初二団体共催企画!ダウン症の人と自閉症の人の育ちと老後~違う悩み同じ課題と向き合うために~
2021年02月12日 [協会活動]
史上初二団体共催企画!会場&オンラインにて開催!
日本ダウン症協会&東京都自閉症協会
ダウン症の人と自閉症の人の育ちと老後
~違う悩み同じ課題と向き合うために~
*この企画は昨年4月26日に企画してコロナ禍のために延期していたものです*
ダウン症と自閉症。色々違うようでも、知的障害を合わせもつ方は共にとても多く、特に健康問題老後問題は共通の課題がたくさんあると思います。
そこでこの度、知的障害のある人のライフステージや高齢化、そして、てんかんについてもお詳しい、有賀道生先生をお招きして、共催勉強会を開催することとしました。
お互いの理解を深める機会にもなればと考えております。
どうぞふるってご参加お待ちしております。
講師:有賀道生氏
群馬大学医学部卒、群馬大学大学院医学系研究科(神経精神医学分野)で非行少年とPTSDの調査研究に従事。その後附属病院で児童思春期外来を担当し、平成21年より国立重度知的障害者総合施設のぞみの園(診療部長)に着任。発達障害臨床を中心に知的障害者の高齢化問題や触法事例にも携わり、平成30年より横浜市東部地域療育センター(所長)。令和2年より桐の木クリニック院長。少年院や刑務所の嘱託医。
日時:2021年3月14日(日)13:00~15:00
会場:福祉財団ビル7階大会議室 今回の定員:両会合計で30名まで(豊島区南大塚3-43-11)
*なお、有賀先生はリモートでのご参加になります。
オンライン(ZOOM):40名程度(*感染拡大の場合はオンラインのみに変更致します)
参加費/聴講費:JDS&TOJI会員無料・資料代として500円/その他の方(資料代含み)1000円
*資料代・参加費(聴講費)は、オンラインの方は事前振り込み(ゆうちょ銀行口座)です。
入金先は、お申し込み時の返信でお知らせします。会場の方は当日集めます。
*参加URL・ID・パスワードと当日資料(PDF)をメール添付にて、開催前日までにお送りします。
申し込み方法:以下を明記し、件名「有賀先生申し込み」でメールでお申込みください。
①会場参加希望かオンライン希望かを明記(*会場は定員になり次第締め切ります)
②お名前・年齢・ご住所
③当日連絡のつく電話番号
④会員か、その他か
⑤ご質問(当日お時間が許す範囲でお答えいただきます)
申し込み先:
TOJI会員のみなさまへ
プリズム260号において、この有賀先生の講演会のお申込みアドレスが間違っておりました。
大変申し訳ございません。正しくは以下になります。
東京都自閉症協会関連の方 autism(この後に@bz04.plala.or.jpをつけてください)
日本ダウン症協会関連の方 kenshu@jdss.or.jp