6/15(日)平雅夫先生 総会記念講演会のお知らせ←締め切りました。
2014年05月09日 [お知らせ]
平先生講演会は締め切りました。お申し込みいただいたみなさまありがとうございました。
「自閉症スペクトラムのミカタ」ABAの視点を中心に
自閉症の人へのさまざまな療育が普及している中、応用行動分析(ABA)が注目を集めています。ABAでは 子どもの行動を科学的に分析して、望ましい行動を増やしたり、新しい行動を教えたりしていきます。ABAからの視点を中心としながら、子どもの行動・認知・情動、そして環境との関わりを見つめなおしてみます。
※「自閉症スペクトラム」= 知的な遅れや言語発達の遅れを伴う自閉性障害(カナータイプともいわれる)から、知的な遅れや言語発達の遅れを伴わないアスペルガー障害(アスペルガータイプともいわれる)まで包括する概念のこと
講師: 平雅夫先生 (社会福祉法人トポスの会理事・星槎大学非常勤講師)
筑波大学大学院にて応用行動分析(ABA)を学ぶ。都内私立学校にて、進路指導 主任・主任研究員などを歴任。その後、社会福祉法人トポスの会設立に携わり、就労支援施設ウィズユーを開設し就労支援を行う。また、世田谷区の発達障害支援事業、西東京市の相談支援事業などの幅広い支援でも活躍している。
日時:平成26年6月15日(日) 午後1時30分~3時30分
会場:福祉財団ビル 7階 大会議室(豊島区南大塚3-43-11)
※JR 山手線 大塚駅南口徒歩4分 東京メトロ丸ノ内線 新大塚駅徒歩6分
参加費: 東京都自閉症協会会員 無料、その他 1,000円
定員:90名
お申し込み方法:下記①~⑦の内容を明記し、件名「平先生講演申し込み」として《FAX》03-6907-3546か
《メール》autism(この後に@bz04.plala.or.jpとしてください)にてお申込みください。
①ご氏名 ②ご住所 ③電話番号(FAX番号)④Eメールアドレス ⑤東京都自閉症協会会員か その他か ⑥お子様の年齢 ⑦所属