12/18(日)TOJIの法人後見とは?勉強会のお知らせ
2022年11月05日 [協会活動]
2022年度自閉スペクトラム症の人の保護者を対象とした成年後見連続講座④
~TOJIの法人後見とは?~
東京都自閉症協会は少数ではありますが、平成17年から後見事業を行っています。
きっかけや思い、現状や課題などを、当協会の古野・今井が語ります!! こうご期待!
古野晋一郎(ふるの しんいちろう):
約30年間、東京都自閉症協会の前身から現在まで役員・理事を歴任。1995.5~2000.5 日本自閉症協会東京都支部(現東京都自閉症協会)支部長。
この間一番関心を持って取り組んだことが成年後見の事業である。協会内で普及せずに今日に至っていることは力不足で申し訳ない限りだが、少子化高齢化のなか、これから子どもの支援策としての協会方式の成年後見の意義が見直されてほしいと考えている。
今井 忠(いまい ただし):
現在、東京都自閉症協会副理事長、高機能自閉症・アスペルガー部会部会長、日本自閉症協会副会長。
2010.5~2021.5 東京都自閉症協会理事長。31歳の重度知的障害+ダウン症+自閉症の子の親。
子どもは区内の入所施設で生活。これまで、主に知的障害をともなわない自閉症のひとの支援に関わってきた。
著作、「くもりのち晴れ」(東京都自閉症協会)など。
★日時:2022年12月18日(日) 13時半~15時半
★開催方法:ハイブリッド形式
会場:福祉財団ビル7階大会議室(定員30名) 豊島区南大塚3-43-11
オンラインZOOM(定員40名)
★参加費:東京都自閉症協会会員:無料/その他:1000円(会場・オンラインとも同額、オンライン事前振込)
★申し込み:以下のグーグルフォームにてお申込みくださいませ。
https://forms.gle/H9Kp9wvoSC7btetV8
★なお、この連続講座は、成年後見制度そのものについての基礎的な講座ではありません。ご留意くださいませ。 https://guardianship.mhlw.go.jp/ このサイトがわかりやすいです!
*会場参加者の中でcovid-18に感染された方が確認され、保健所から紹介があった場合は、名簿を提出させていただくことがございます。
*オンライン参加の方は、ZOOMを利用します。ご自身のWiFi環境等に対して、こちらでは対応ができません。よろしくご了承くださいませ。
この連続講座は公益財団法人ヤマト福祉財団の助成を受けて実施します